【韓国語/慣用句】”시치미를 떼다” TOPIK、ハン検対策 新学期スタート!
안녕하세요 ^ ^
TOPIKの結果も出て、目標をひとつ達成した方、悔しい思いをした方がいらっしゃると思います。
新しい目標に向かってスタートされている方もいらっしゃるでしょう^ ^
ゴインドルでも新学期TOPlK対策、ハングル検定対策が始まりました^ ^
今日は試験によく出る慣用句をご紹介しますね^ ^
”시치미를 떼다”
しらを切る、しらばくれる、とぼける
시치미とは…
鷹の尾につけられた名札のことを言います。
昔鷹狩りが盛んな時代、狩猟に使われる鷹が増えて、どの鷹が誰のものか分からなくなったり、鷹を盗んだりする人がいました。
そんな中、鷹を管理するため、鷹の持ち主が誰かわかるように、名前や住所を買いて名札として多鷹の尾につけていました。
この名札のことを”시치미”と言います。
↓これです!
しかし!悪い人たちがいるものです!
この”시치미”がついている鷹を見つけると名札をはがして(はがす、とる=떼다)自分の鷹とすり替えたりして、偽装して何食わぬ顔しなが、しらんぷりしたんですね!
このことから
”시치미를 떼다”
しらを切る、しらばくれる、とぼける
という言葉が使われるようになりました。
難しい慣用句も由来を知れば面白く感じませんか?
覚えやすくなり、忘れにくくもなりますよ!
では、みなさん明日も楽しい1日を^ ^
○韓国語フリートークカフェ
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