朝鮮時代の美の歴史① 朝鮮時代の女性の化粧品は何でできていたのでしょうか?

안녕하세요 ^ ^

みなさま、お目覚めいかがですか?

今日は朝鮮時代の美の歴史についてお話しますね^ ^

美しくなるにはやっぱり相当の努力が必要だったんですね!

韓国では昔から白く艶のある肌が美しいとされ、
男女ともに美しい肌のために、古朝鮮時代には皮膚に豚の脂を塗り、陽や霜に焼けるのを防いだり、皮膚を白く保つために尿で顔を洗ったとも言われています。
朝鮮時代には果たして化粧品はなかったのでしょうか?

過去の化粧品の種類や、化粧方法などにおいての材料は朝鮮時代のものが一番多いと言われています。朝鮮時代後期にはさらに発達したといわれています。


では、昔の韓国の人たちは一体どんな材料で化粧品を作り、どのように使っていたのでしょうか?


それでは見てみましょう!!!

☆눈썹(眉)

朝鮮時代には細くて蝶々がとまったような眉が美人とされていました。

細い半月模様の濃くハッキリした眉が流行りましたが、木の炭や柳の灰を油に溶いた眉墨を使って眉を描いていたそうです。


☆세안제(클렌징) (クレンジング)

朝鮮時代の美白には石鹸のはじまりともいわれる、細く挽いた小豆と緑豆を棒で叩いたもので洗顔したといわれています。角質除去に効果がありました。


☆미안수(스킨)(美顔水・化粧水)

壺に卵を3つ入れたあと、お酒を卵が浸るくらい注ぎ、韓紙で蓋をし、発酵させて作ったとされています。卵の殻にはミネラルが豊富で肌ををしっとり保つ効果があります。


☆연지(블러셔&립스틱) (口紅、リップスティック)

紅花な花びらを蒸し、乾かして作って口紅として使ったり、花びらを乾かしてあたため、水につけ、麻の手ぬぐいで蒸した後、汁を濾して固めたものを使ったといわれています。


キレイなお肌を保ち、美しくなるには大変だったんですね!
明日のブログではまだまだ美しくなる、朝鮮時代のお化粧について引き継ぎお話しますね^ ^


今日も楽しい1日になりますように!


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